2014年07月11日

13.その他 賃貸での電気代


 皆さんは、ソーラーパネルを設置している住宅の発電電力を、電力会社が買い取る
制度を知っていますか?

 でも、その費用は電力会社が負担しているのではありません。

 電力会社の買い取りコストは、そのまま我々の電気料金に上乗せされています。

 ↓明細書に記載されている『再エネ発電賦課金等』です。

再エネ発電賦課金等

 この『太陽光サーチャージ』に対しては、インターネット上でも色々と話題になっていますね。

 私が個人的に一番分かりやすかったサイトがリンクフリーだったので、貼らせていただきました。
 (太陽生活ドットコム様 転載元:http://taiyoseikatsu.com/teachme/011/tm011-01.html

 ソーラーママと光博士の会話形式で進むので、とても読みやすいです。

 それでも読むのが面倒な方のために、下記要約。

 ママ)太陽光発電で作った電気の買い取り費用を、太陽光発電していない人が払わされるそうじゃないですか! どうして裕福な人を助けなくちゃならないんですか!
 ↓
 博士)太陽光サーチャージを払うのは太陽光発電していない人ばかりじゃなくて、太陽光発電している人も払っている。
 ↓
 ママ)でも、彼らはそのお金で余剰電力を買ってもらえるわけだから、払ったお金が戻ってくるようなもんじゃないですか。
 それに比べたら、太陽光発電していない人は払うばっかりで、何もいいことがないから、不公平じゃないんですか?
 ↓
 博士)エネルギー自給率が上がれば、資源エネルギーの海外依存のリスクを減らせる。 これは国民全員の利益になる。
 ↓
 ママ)でもやっぱり、太陽光発電システムをつける人が得をするんじゃないですか?
 たとえばマンション住まいの人とか、設置したくてもできない人だっているのでは。
 ↓
 博士)太陽光発電システムを設置した人は、元がとれるかどうかわからないリスクをとって、数百万円を支払っている。 景気対策にも一役買っている。

 ・・・ざっと、こんなやりとりです。




 今後、賃貸物件にも太陽光発電が搭載されている物件が増えるかもしれません。

 大家さんは、賃貸物件の屋根のスペースを余らせるくらいなら、ソーラーパネルを設置しようと思うかもしれませんね。

 ここで注意しないといけないのが、太陽光発電の導入費用は掛かってくるので、それをなんらかのカタチで入居者から徴収するかもしれない点。

 そして発電した電力を「廊下や門灯などの共有部分に使って管理費を下げてくれる」とか、そういうことに使ってくれるなら、まだ、徴収され甲斐もあるのですが・・・。

 初期費用を入居者に負担させ、売電収入だけを得ようとする大家さんもいるかもしれません。

 今後 少子高齢化を控え、賃貸物件の空室率は年々向上するので、こういった部分で入居者へのメリットとして還元していかないとやっていけなくなるとは思いますが。。。

 電気代に上乗せされる再エネ発電賦課金等・・・、賃貸だから太陽光発電は無関係、というワケにはいかなそうです。




posted by chintai-syokihiyou at 00:15 | 13.その他 賃貸での電気代 | 更新情報をチェックする
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